長崎の秋を代表する伝統行事「長崎くんち」は、10月7日から9日にかけて開催されました
約400年の歴史を誇る大規模なお祭りで、寛永11年(1634年)に始まり、諏訪神社の秋季大祭として長崎市民に親しまれてきました
国の重要無形民俗文化財にも指定されており、長崎の文化と誇りが詰まったイベントとして定着しています
祭りの見どころは、各町が披露する「奉納踊り」といわれるもので、踊り町ごとに異なる演し物が披露され、迫力ある動きと華やかな衣装が観客を魅了し、踊りや出し物の動きはダイナミックで、写真や動画に収めると非常に映えるため、SNSでも毎年多くの投稿が話題になっています。
来年の話をすると鬼が笑うかもしれませんが、来年の10月の予定に組み込んでみては如何でしょうか?



